J-POPでも50%くらいの確率で英語の歌詞が挿入されています。邦楽だからこそ逆に訳す気にはならないです。でも、成田の空港ラウンジで待ち時間があったので、i-Podにある曲からいくつか気になった歌詞を訳してみました。
例えば、青山テルマの「そばにいるね」に「I don't eva wanna let you go.」という歌詞があります。これは「あなたを絶対に手放したくない」という表現が適切かと思います。
「eva」は「ever」、「wanna」は「want to」の口語表記です。「let」は「~させる」ですので、単純に訳すと「私は絶対にあなたに行かせることをしたくない」になります。
また、「You know dat I love you.」というフレーズにある「dat」も「that」の口語表記で、日常的に英語に触れていないと使わないかもしれません。
次にL'Arc~en~Cielの「winter fall」には「pieces of you lie in me inches deep.」という歌詞があります。適切ではないかもしれませんが、「あなたの欠片が私の奥底に少しずつ潜り込んでくる」と訳してみました。
「pieces of you」は「あなたの欠片」、「lie in me」 は「私の中に存在する」、「inches deep」は「少しずつ深く」という意味になります。
元々、ラルクの歌詞は意味を求めるというより、情景を思い浮かぶような作りになっているので、英文でも必ずしも適切な文章になるとは限りません。「inch」は少しずつ、ジリジリ、刻々との意味合いですが、日本人の英文が正しいと思い込まない方が良いかも知れません。